2022年・東京の不動産市場はどうなる?

新築マンションはここ数年、高騰中。パンデミックの影響で建材不足・人材不足が背景に。中古マンションも特に新築マンション増加エリアでは高騰中。戸建はほぼ横ばい。コロナ禍で「おうち時間増」で住宅に関する興味関心が増加している。一方で不調なのが投資用物件。(1棟・区分マンション)の空室が目立ち価格が下がっている傾向が強い。一方で投資用ローンは金利が2%前後と高めなので、実利回りベースで年間の利益はほぼ出ない構造が背景にある。他にも地域や築年数・物件種別により異なるので、ご自身でお調べになる場合は以下参照。

地価公示・地価調査・取引価格情報 | 土地総合情報システム | 国土交通省

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