FAQ
空き家管理でこんなお悩みはありませんか？
【お悩み】親族から相続したり、若い時に別荘を所有したが、一切使わなくなってしまった。でも周囲の方に迷惑をかけたくないので、月1回は休みを利用して管理に行っている。
【解決策】
概ね東京から2時間範囲で通える位置にご所有されているケースが多いです。折角の休日を交通費（高速代・燃料代）をかけて往復され、慣れない作業をして月曜には出社となると骨が折れますよね。空き家管理士協会認定（空き家管理士1級）の資格保有者が月額9,000円(税別)で管理代行し、写真付きの報告書もお渡ししますので、コスパも良く安心です。
一長一短、傷み具合によります。戸建の場合はやはり、屋根・外壁が痛みやすいです。特に破風や雨どい・戸袋など、雨水に最も接した箇所は早期に診断し、修繕の必要があれば修繕が必要です。尚、補助金の対象か否かも合わせてご提案致します。また、弊社には宅建士も在籍してますので先々売り出した場合の物件査定額も合わせてご提案する事で何が必要な修繕かを総合的にご提案致します。
人が住んでない家は劣化が想像以上に早いです。理由は「湿気・結露・生物」です。普段は居住していており、通気がなされますが、空き家になった家は湿気を多く含んだ空気が滞留してしまいます。また、近隣の小動物が屋根裏に侵入し、糞尿を垂れ流しにする事で躯体は腐食してしまいます。地面に近い床面では「シロアリ」も活動しており、落ち葉や湿気などを好む為、シロアリが好む環境がシロアリを誘致してしまい、基礎から躯体である根太に侵入を許してしまいます。
昨今では、残念な事に放置された空き家で殺人事件も報道されております。また、相続登記もされないまま所有者が他界してしまい、実質、名義人不明という物件も多く存在しております。こうした背景を受け、国土交通省は「空き家対策特別措置法」を施行しました。空き家対策特別措置法は、空き家の放置によって発生するさまざまなトラブルを解消し、空き家の活用や処分を後押しするための法律です。 具体的には、空き家対策特別措置法で“特定空家等”として認定された空き家の所有者に対し、行政は修繕または撤去の指導、勧告、命令を行うことができます。つまり、行政で「特定空き家」として認定されてしまうと、強制的に上記処分の対象になります。
昨今ではニュースで報道された様に、空き家で殺人事件も発生する時代です。そうなれば「空き家対策特別措置法」で強制執行されるのは勿論、他にも社会的な責任追及をされかねないのが現状です。また、ウッドショックの影響や建材の輸入遅延が続き、給湯器など空き巣・設備盗難に合う被害も昨今は多用化発生しております。
空き家管理は協会認定の「空き家管理士1級」資格保有者にお任せください。
ご不安解消・他社とのサービスの違い
弊社在籍スタッフは空き家管理士協会の試験合格者・空き家管理士1級が在籍しておりますので、正しい知識のもと管理・報告書をご提出致します。
空き家管理士協会とはhttps://www.akiyakanrishi.org/
ご自宅に居ながらスマホで操作・撮影が可能な屋外カメラをプレゼント（規約あり）万一、空き巣などのトラブルになった場合でも動画が動かぬ証拠になりますので他社にはない手厚いサービスになります。
空き家を管理する中で先々は「売却を検討している」という方も多くいらっしゃいます。ご売却になりますと、不動産査定額と仲介は不動産会社（宅建士）・登記移転・抹消は司法書士・更地解体やリフォーム会社など各専門家が必要になります。弊社では各専門家とタイアップしておりますので、お客様のご意向に沿いながらご提案致します。
月1回の管理（通気・通水・掃除・建物点検）で月額9,000円（税別）です。管理点検の報告書もご希望の媒体（郵送・電子）で月1回お送り致します。
現在、東京・茨城県・千葉・埼玉が対応エリアです。
弊社在籍保有資格一覧
内装・外構 100%
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